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キャッシュレス社会 スウェーデン

こんにちは!LIV INNOVATION 代表の吉澤です。本日はスウェーデンでのキャッシュレス社会についてです。

 

スウェーデンで生活をするようになって変わったことの一つ、それは財布を持たなくなったことです。

 

ちょっと言い過ぎですかね。厳密にいえば財布とiPhoneのケースが一体となっています。

 

iPhoneを囲うようなプラスチックのケースと合皮のカバーがセットになっており、デビットカードが2枚と免許証が入っているだけです。

 

日本にいた時は、iPhoneと財布と2つのものを持ち歩いていましたが、今は一体化したのでこの上なく便利です。

ちょっとだけ重たいのが難点ですが、すっかり慣れてしまったので問題ありません。

 

これで今まで困ったことはありません。

スウェーデンに来て3年目ですが、今までキャッシュを使ったのは数えるほどで、紙幣やコインはどんな種類のものがあるのかすら分かりません。

 

では個人売買やフリーマーケット、カードを取り扱っていないお店ではどうするのか、SWISHという優れものがあります。

 

SWISHとは、スマホのアプリで、電話番号と銀行口座と紐付いており、電話番号さえ分かれば即座に送金・着金が可能です。

 

例えば飲み会に行ったとし、会計の時に代表者がお店に会計を済ませてしまい、その後参加者から

 

「一人〇〇krね!私の電話番号を知らない人は今から言うよー!」

※kr=スウェーデンクローナのこと

 

と言うだけで後は勝手に着金します。送金から着金まで僅か数秒、メールを送る感覚です。

または各自がお店に直接SWISHでも何ら問題はありません。

 

また、私の会社でもよくあるのが、会社を去ることになった同僚がいると、その同僚に近しい人から宛先多数のメールが回ってきます。

 

「〇〇さんの最終出社日が△△で、記念品を贈呈しようと思います。ご賛同いただける方はxxx-xxx-xxxx(電話番号)までSWISHして下さい!」

 

私もこのパターンで今まで何度も少額を寄付したことがあります。

これがキャッシュオンリーで、徴収者の席が離れていたら面倒で払わないかもしれません。

 

アプリを起動してから送金までほんの数秒なので本当に便利です。

 

2016年のデータですが、日本は他の国と比較すると突出してキャッシュレス化が遅れています。

 

日本に帰るたびにポケットが小銭で溢れてウンザリします・・・。

 

 

ではでは、本日はこの辺で。

 

 

LIV INNOVATION代表 吉澤

 

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